【やんばるシナモン（カラキ）】
カラキとは沖縄県北部地域(通称：やんばる）に自生しているクスノキ科の常緑樹で、沖縄ニッケイといってシナモンの一種です。
やんばる地域では葉をお茶にしたり、根を泡盛に漬けて薬用として利用されていました。

【やんばるシナモンに含まれる主な成分】
カラキには、漢方薬として使われてきたシナモン（セイロンニッケイ）の特徴的な成分、「シンナムアルデヒド」と「オイゲノール」が含まれています。
アンチエイジングや美容、生活習慣の改善が期待されています。

【やんばるシナモンのこだわり】
●優良樹を選抜！カラキは木ごとにその味・香り等が違います。カラキを一本一本調査し、味と香りが優良な木を選抜しています。
●「樹皮」ではなく、「葉」を使用。一般のシナモンは樹皮を使っています。やんばる産のカラキは「葉」にも味や香りが強くある事が特徴です。「葉」を使用することで木を守り資源の有効利用につながります。
●色・味・香りが自慢です。やんばる産のカラキは選び抜かれた”葉”を使用することで、鮮やかな緑色、やさしい甘み、香りの新しい食品素材となりました。

【使用方法】
・お湯または水に混ぜてカラギ茶として、またコーヒーにやんばるシナモンを入れるだけでいつもとは違った風味を楽しむことができます。※水溶性ではないため「混ざる」もので、溶けません。
・カレーやローストチキンなどの料理にもお使いいただけます。
・お好みで砂糖や黒糖とブレンドしてシナモントーストやお菓子作りに。